帰ってきちゃった
機内で祝杯。
本帰国しました。
朝の便だったせいかアルコールを断る方が多い中、スパークリングを開けてもらう。まあそうだよね。上海・東京間は近いので、皆さん普通にこれから本社へ出勤出張、とかだったんだろうな。すみません、でも私本帰国、私本帰国ぅぅぅ!(だから許して)みたいな。けれども、寝不足が続いていたことも加わり、すぐに酔った。
正直今現在も実感はわかないので、もうあの場所に戻ることはないのだなぁ、と思うと不思議な気分。そして思うのは、思い入れの程度はあれどいくつになっても、別れだとか離れるだとかは、切ないものですね。
この方も元気に(大騒ぎしながら)無事、一緒に帰ってきました。
お友達作のわんこベッドが既に届いており、彼女だけは帰国早々「家」が出来上がっていました。ありがたい。
にんげんの方は帰国3日目にして、ようやく家らしく整ってはきました。まだベッドのフレームがなくてマットレスを床に直置きして寝ているのが、想像以上につらい。なんだかとっても落ち着かないのだ。
帰国後2日目朝には、8月に某電気店で注文しておいた大型家電が届く。
素人目から見ると、ギリッギリだったように思える、この冷蔵庫幅。でも満足。
洗濯機が一番感動した。それは上海での生活に比べて、ということが大きいのだけれど、後日感想を書こうと思う。
おまけ。空港でのフラジャイルなあの子。