Lovi's Last Call

2人と2匹 ☺ 暮らしのブログ

桂林 Guilin 03

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朝食。ここのピータン粥が前代未聞に美味しかった...
お粥苦手なんだけどな、おかしいな。

今回の旅行。疲れすぎて、夜にお酒を飲んで時間を楽しむ、なんてことは出来ず、かなり寝まくった旅となりました。むしろ普段より寝た。

チェックアウトして空港へ...真っすぐ向かうはずもなく、前情報であった”アトラクション”とやらを体験しに強制的に連行され...

 

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乗りました。イカダ。[!]濡れるので、脚は終始上げておかなければならない。

でも、この日は暑さが少し和らいでいて、水がこの国とは思えないほど透明度が高く、綺麗で。(緑色なのは川の底の草?の色でした)
1時間弱乗っていましたが、自分でも呆れるくらい楽しめましたw


船を漕いでくれる人とも中国語で、それなりに意思疎通出来て。つまり、普通語(標準語)が伝わっている、ということだよね?と、若干自信もつき。
※普段住んでいる場所は、とにかく皆外国人慣れしているので、多少発音が変でも通じる。

 

 

 

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こんな景色を眺めながら、悠々と旅の最後を締めくくりました。

 

 

 

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桂林最後の食事(昼食)は、こんな感じの、ちょっと大衆的?なレストランでとったのですが、まさかの写真売り(?)登場。
滞在初日に行った象鼻山のカメラマンが、そこからは結構離れた距離にあるこのお店まで、勝手に写真を現像して現れました。ガイドさんとコンタクトとってるんだな笑

中国人、想像する以上に写真好き(自分好き)なので需要が大きいのでしょう。日本人はそもそも撮らせませんが(買わせられるのが明らかなので)こっちの方々はとにかく写る。撮るよ、と言われたら誰でも撮ってもらう。鍾乳洞の中も写真コーナーだらけで、正直観光の邪魔でした。暑いしw

また、この写真を持ってきた人も見せ方が上手で。最初は普通のスナップ。次はちょっと拡大。集合写真。そして最後に、じゃーん!カレンダーにしてみました!!!みたいな。もちろん、写っている人全員分。


こうなってくると笑ってしまって、そこまでしてくれたら買おうか...みたいになる。
※売れなかったら超無駄じゃん!と思ったのですが、書き換えが可能なスクリーンを使っている模様

 

たくましいですね。日本でこれやったら日本人ドン引きでしょうが、アジアからの観光客にはそこまでする価値がある、とも言えます。本帰国したらやろうかな( ・ㅂ・)

 

 

 

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お土産を見つつ

 

 

 

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十分楽しめた桂林の旅は終了です。

・・・

・・・・・終了...

 

 

昨日UPした、私の詰めが甘すぎる旅行記を見たらしい夫の人が、昨夜遅く、外付けハードを持ってやってきました。写真をやる、という。沢山貰いました。日付ごとにファイルされていて、チケットとかパンフも全部データとして残っている。

私は沢山撮るには撮るけど、インスタにUPした加工済みのものくらいしか保存していません。まめだな~。

以下、夫の人からの画像を数枚だけ...(後日、該当日のエントリーに差し込みます)

 

 

 

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これ。空港に向かうために乗るはずだったバスが故障。
出発から波乱の幕開けだったのですそういえば。
うーん、私目線から見ても、全然メンテされていませんねw

 

 

 

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パワースポットなんちゃら言っていたところの入り口です。

 

 

 

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はずかしめを受ける2人w(仲間です)
これ着せられて、写真撮られて、売りつけられる、という流れです。

 

 

 

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そうそう。夫の人はこれを見せたかったに違いありません。
例の、紙幣に描かれている風景です。
これを描いた人もその場でスケッチしたわけではなく、だいたいこんな感じ、という具合のものだそうなので、多少省かれたり盛られたりはしています。
でもまさしくここですね。

この日、旅には常に全力な夫の人だけが、この風景は進行方向逆に見える、と知っていたようで(リサーチ済み)、他の方々が『どこどこ!?どれ!?』と進行方向側でザワザワしている間に、1人ひっそり後方へ向かい、誰も入り込むことなく撮影に成功したようです。そして私は寝ていました。

 

 

 

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最後に泊まったホテルの外観です。前評判より断然良かった!しかも安いみたい。

 

 

 

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地酒(桂林白酒)です。白酒好きの私はもちろん、買って帰ってきました♪

 

 

 

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(米粉...)

📎後日、施設情報等追加予定。